女性をより美しく、より魅力的に演出するアイウェアの追求をめざして2010年秋にデビューしました。
国内メガネメーカーで経験を積んだ小向真由美氏がディレクションを、メガネブランドUSH(アッシュ)の外山雄一氏がデザインをそれぞれ手がけています。
ブランドネームである「シークレットレメディ」とは、Sea(母なる海)とSecret(秘密)の造語「Seacret」と、ヨーロッパにおける漢方「Remedy」を組み合わせた「秘密の処方」の意味。
その名の通り、このブランドのアイウェアには、デザイン、設計、カラーリングにいたるまで、まるで秘薬のような処方箋が随所に散りばめられています。
女性らしい、お洒落なフレーム。
でも決して可愛くなりすぎてない。上品さもあるフレーム。
それがSeacret Remedyのデザインです。
そのバランスは、女性が立ち上げたブランドならではこそ。
それは例えば、フラットな骨格でも鼻筋をくっきり通して見せるフォルムであったり、彩度・明度を考慮した肌浮きしないカラーリングであったり、メタルのツヤをさりげなく出すことによって目元に華やかさをプラスしたり…。
色についてはファッションやメイクなどからヒントを得て、ほかのブランドでは使用しないような繊細なカラーを一つ一つ吟味しながら選んで作られています。顔に載せたとき、どういう色味なら顔がきれいに見えるのか、眼鏡はかけたときに美しくなるものという考えだからこそ生まれるデザインやカラーなのだと思います
また、当店でも人気の【女性向けデザインの跳ね上げ式フレーム】も製作しています。
どんな年齢の女性も美しく、メガネでメイクアップしてくれるデザインを特徴としています。
シークレット・レメディは、【国産(MADE IN JAPAN)】にこだわっています。
手間暇かけて、その素材に至るまでこだわりを持って作られています。
アセテートはコットン由来のもので、メタル部分は金属アレルギーの方でもかけられるようにニッケルフリーのチタンを使用しています。
細部までこだわり、妥協したくない、そんな女性も納得の作りのフレームとなっています。
それゆえに、鯖江の職人と幾度となく話し合いや時にはお互いの意見をぶつけ合いながら、シークレメディの眼鏡は出来上がっていきます。
デザインもさることながら、純国産でつくられた高品質のフレームは、感度の高い大人の女性から圧倒的な支持を集めており、アイウェア業界に新しい旋風を巻き起こしています。
近年はセルフレームからメタルフレームのデザインが増えており、年2回発表される新作においても、メタルフレームのモデルが主となっています。ただ、新作を見るたびに正直毎度驚かされるばかりです。
というのも、【今までなかったスタイル】でかなり挑戦的なデザインであるものの、かけてしまうとすんなり顔になじんでしまう。これこそがデザイナー小向氏の【魔法の処方】なのだと実感いたします。
シークレットレメディは、かけてみて良さが引き立つフレームです。
グラストリーイカラでは最新のフレームを中心に常時20本以上の眼鏡を展示しております。興味のある方はぜひ、シークレットレメディの世界観を体験しにお越しください!