老眼代表、長瀬です。
グラストリーイカラの中で誰よりも手元が見えない、39歳、一児の父。
20代のころは50代の先輩が数字の見間違いとかするとイジリまくってましたが。
閻魔さまはちゃんと見ていらっしゃる。
ここ最近、寝る前に子供が絵本を持ってきて。
「ウォーリーをさがせ」なんですね。
寝入り前なので照明も暗くしてあり、その上でくっそ細かいものを見る苦行。
これじゃないのにしようよ、と昨日断ってみたんです。
「ミッケ!」
夏休み中は仮面ライダー、キラメイジャーの敵役にキャスティングされ悪意のない暴行を受け。
その上で一日の終わりに眼に追加ダメージを与えてくる。
息子が可愛いです。(親バカ)
さて世の中に目を向けると遠近両用、ハズキルーペ色んな老眼対策レンズが群雄割拠。
「欲しけりゃくれてやる。探せ!快適な視界をIKARAに置いてきた!」
世は大老眼時代。(高齢化社会ともいう)
IKARAでは遠近両用ってあまり売れてないんです。
老眼の処方が苦手、若いお客さんが多い、ってワケではなくて。
まず、そもそも人は何歳から老眼になるんでしょう。
下記ブログに「老眼」と「労眼」について書いております。
キミの画面に恋してる https://www.g-ikara.jp/blog/index.html?id=1081
水晶体が固くなることを「老眼」、調節力や筋肉の疲れ、衰えを「労眼」とすると。
ここ最近の「手元の見えにくさのご相談」のほとんどが「労眼」の方なんですね。
先に結論から言いますとIKARAで遠近両用より売れているもの。
それは「中近両用」です。
下の画像を見てください。
遠:青 中:黄 近:赤の分布、バランスが遠近両用と中近両用で大きく違います。
遠近両用の見え方を
遠:◎ 中:△ 近:〇 外で使いやすい
とすると
中近両用の見え方は
遠:△ 中:◎ 近:◎
こんな感じ。
中近両用は室内専用、近用特化型遠近、と思ってください。
これらのレンズで手元を見たい、老眼の度数を使うとき。
どちらのレンズも目線を下に持っていかなければいけません。
ところが中近両用であれば近:赤の範囲が広く大きいので目線を動かす量が少ない。
動かす量が少なければ目が疲れない。
目が疲れないということは「労眼」対策になる!
長瀬の父親世代であれば書類はほぼ手書き。
使ってもワープロ、一太郎ってなもんです。
僕ら世代はゲームにスマホ、パソコンやタブレット電子機器まみれの眼精疲労世代です。
近くのものを色々見る、ということはモノに合わせた細かいピント調節が必要、ということ。
PC、スマホが見やすい中近両用こそ、現代社会のマストアイテムなのです。
さて先程の「人は何歳から老眼に」ですが。
自覚がない状態も含めると今の世の中「35歳」から老眼(労眼)が始まると言われています。
頭痛、目の痛み、肩こり、ピントが合わない。
全て目からキテる救援信号です。
感じたらすぐに中近両用トライしてみましょう!
元々の視力がいい、目が良かった人ほどハマります!
グラストリーイカラでは3メーカー、8種類、約100パターンの中近トライアルレンズをご用意!
度々申し上げておりますが僕らがメガネで作るのは視力ではありません。
全てにおいて「快適な生活」を創る道具、それがメガネです。
あなたに合わせた最高のフレームデザインだけでなく、最高の見え方もイカラで作ってみましょう
長瀨でした!
東京吉祥寺サンロード商店街のメガネ専門店
GLASSTORY IKARA グラストリー イカラ
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吉祥寺を中心として三鷹、荻窪、小金井、武蔵境、国分寺などの
お客さまへ最適なメガネをご提案します。
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[ メガネの選び方 / レンズ / 豆知識 ] 2020-09-04
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