老眼とうまく付き合う。(ニュース＆ブログ）｜吉祥寺(三鷹、荻窪)のメガネ(眼鏡,めがね)セレクトショップ GLASSTORY IKARA(グラストリーイカラ)

老眼とうまく付き合う。

遠視
乱視
斜視
老視
左右差

7月3日、43歳になりました。
43歳ともなると目の異常がこのくらいは出てきます。
今でも裸眼視力だけは両目で1.5の長瀬です。

裸眼視力が出ているだけで、暗い部屋で細かい文字の書類とかもうムリ、マジムリ。眼精疲労を引き起こす乱視と斜視とガチャ目(左右差)のトリプルタッグによりどんなに度数を合わせても夕方以降は確実に見えにくくなっていきます。

手元にピントを合わせる調節が上手くいかない「調節異常」が起きるんですね。一番代表的な調節異常が「老眼」です。長瀬の場合老眼もさることながら、ゲームのやり過ぎによる眼精疲労「調節不全」での見えづらさも大きいです。ゲームに限らず読書、スマホ、YouTube、タブレット、20分以上見ていると長瀬同様「ヤバイ」見え方になる方はヤバイです。眼精疲労原因の見えづらさを「労眼」なんて言ったりもします。

労眼でも老眼でも見えにくいのは変わらないわけで。日本人のほとんどが近視ですから。まだ誰にも言えてないけど最近メガネ外すことが増えてきてて、コレってアレだよなぁ、ヤバイなぁ。って人は多いと思います。来年には日本総人口の半分以上が45歳以上。

日本はメガネ大国！
日本は近視大国！
日本は老眼大国！←New!

恥じることはありません。うまく付き合えばいいんです！でもかけ外し面倒だし。遠近両用ダメだったのよね。中近両用、ワタシには合わなくて。ソレでいいんです。合わないものは合いません。苦手なものは仕方がない。長瀬もパクチーは一生食べられる気がしない！ソレでいいんです。

今回ご紹介のフレームはほぼ近視の方専用なところが大きいですがメンズの定番ブランド「Solid Blue」から。

S-256　39,600円

長瀬も3～4か月前に買いました。新作と言っておきながら、紹介するのが遅くなっただけです、すみません。

先日新カラーも登場し、4色展開。

左からC.1ブラック、C.2ブラウン、C.3ブルー、C.4Newブラウン。

C.1～3は上部ブロウパーツにカラーが入り、下部分のリムはシルバーになっています。すこしカラーにメリハリが付くので少しハッキリとしたフォーマルな印象。新色C.4は上も下も全部濃い目のブラウンで全体的に柔らかい落ち着いた印象に。ブロウ型のメガネって少しインパクトが強いので、メガネの主張が苦手な方には新色がおススメです。

長瀬はブラックを買いました。

これが。

こう！

ハネ上げメガネです。
前半、しつこいくらいに老眼の話をしてます。

用途は主に以下の三つ。

①眼鏡を外せば細かい字も見える「近視の方の老眼対策用」
②老眼鏡をかけると遠くが見えない「視力がいい人のちょっと便利な老眼鏡」
③トンネルなど暗いと困るを改善する「ちょっと便利な外さなくていいサングラス」

これが。

こう！

特に今年はサングラスの需要も高まっています。遠出の運転用にサングラスを購入する方も多いと思いますが。トンネルとかが煩わしいんですよね。トンネルに入るまで気づかない。サングラス掛けてること忘れてる。トンネルに入ってから「うわっ」ってなる。がめっちゃ改善されます。

老眼対策としても、サングラスとしても。
ハネ上げメガネ、便利ですよ。

もちろん意味なく上げてもOK！
なんか楽しい！
男子ってこういうのが好きなんでしょ？

長瀬でした！