プロっぽい、良いメガネ(ニュース＆ブログ）｜吉祥寺(三鷹、荻窪)のメガネ(眼鏡,めがね)セレクトショップ GLASSTORY IKARA(グラストリーイカラ)

プロっぽい、良いメガネ

花粉もスギは収まり、ヒノキへ変化しています。
花粉症も一年中という方も少なくありません。

一方、
長瀬も食いすぎ治めて、脂肪値減らしています。
健康診断の為に腹の中、少なくしたいです。

さて。

日本全体がコロナを忘れ始めた昨今、いかがお過ごしでしょうか。
新生活もスタートして、楽しくも慌ただしい、そんな感じの人も多いでしょうか。

新社会人なんて何年前の話だよ、という長瀬も。
年齢を重ねるごとに落ち着いていきます。

この長瀬ですら、昔よりは落ち着いているんですよ。
これでも。
mixi時代から文章のテイストは全くアップデートされてませんが。

大人として、落ち着きが出てくると。
様々なものが変わります。

人間関係が少なくなる代わりに、密になったり。
食なんかもそうですね、味の変化、量の変化。
仕事の上でも、家庭でも責任も増えてきます。

お買い物に関してはいかがでしょうか。

以前、どの記事に書いたか忘れましたが。
アパレルにお勤めのお客様から頂いた言葉に。

「日本人は35歳でファッションのアップデートが終わる」

上記の通り環境が変わるにつれ、逆に「変えたくないもの」も出てきます。
新生活然り、変化って楽しめなければしんどいだけなんですよね。
なので「いつも通り」が一番落ち着く、そうなるのが35歳だそうです。

ソレ自体は悪いことでも何でもなくて。
「変わらない」ことの良さも当然あります。

お買い物の話に戻りますと。
年々、人は購入品の質を求めていくようになります。
そして価格は上がります。

より良いモノをより長く使う

そういうスタイルに変化していくんですね。
これも言い換えればサスティナブルかも知れません。

今回ご紹介のＴさまから頂いた一言目はまさに。

「いい歳になって来たし、しっかり良いモノ作りたいんですよね」

嬉しいですね。
この二―ズで当店をお選び頂きました、ありがとうございます。
「しっかり良いモノ作る、グラストリーイカラ」です、宜しくお願い致します。
ご唱和ください。

今回お選びいただいた商品はアメリカのブランド「ＭＯＤＯ」
メーカー、デザインはアメリカですが、製造、組み立て、検品すべて日本です。
アメリカ産鯖江製のモダンで質実剛健なブランドです。

特筆すべきはその軽さと薄さ、そして柔らかさです。

MODO https://www.modo.com/

ＨＰにも‘Paper thin’と書いてあります。
極薄のβチタンだけを使い柔らかくしなやかで丈夫。
そのチタンをさらに薄いセル素材でコートすることにより耐衝撃性を。
セル素材を使うことで武骨ではないデザイン性あふれるフレームに。

うす軽フレーム推しの長瀬お気に入りメーカーでもあります。

上の写真を見て頂くとわかる通り、一円玉と同じ厚み。
これは重くなる要素、皆無です。

またよーく見ると端から端まで。
真ん中を走るチタンが一枚板で出来ているのは分かりますか？

レンズを留める輪っか「リム」とリム同士をつなぐ「ブリッジ」。
通常なら左右のリムとブリッジを互いに溶接して三つのパーツを溶接して作るのですが。
これを一枚のチタン板からレーザーでカットして作り上げるフレーム。
ドイツ生まれの「シートメタル製法」のフレームなんですね。

溶接個所がない、ということは溶接が外れて折れる、ということもありません。
そもそもチタンのなかでも特に柔らかいβチタンなのでソレ自体が折れることもない。
長く大事に使うにはもってこい、のフレームです。

実際にご着用の写真はこんな感じ、ドン。

長瀬とほぼ同世代なんですが、なんでしょうねこの落ち着き。
安心感というか、あふれ出るマイナスイオン。
俺もＭＯＤＯを掛けるべきなのか。

並ぶとわかる。
写真でも落ち着いていない長瀬。

一番上の商品写真でもわかるように単色ではなくグラデーションカラー。
フロントがつよすぎないので何歳になってもかけられます。

当店でご購入いただいたメガネのメンテナンスはいつでも無料です。
型崩れ、ネジの締め直し、鼻パッドの交換など(対象外あり)何でもやります。
末永く良いものをずっと使いたい。
そんな方はぜひご相談ください！

Ｔさま、ありがとうございました！
レベルアップしたチタンメガネ、末永くご愛用ください

「しっかり良いモノ作る、グラストリーイカラ」です、宜しくお願い致します。
長瀬でした！