【カタログ】売り切れ御免！！フレンチクラシックな杉本圭の極太丸眼鏡。(ニュース＆ブログ）｜吉祥寺(三鷹、荻窪)のメガネ(眼鏡,めがね)セレクトショップ GLASSTORY IKARA(グラストリーイカラ)

【カタログ】売り切れ御免！！フレンチクラシックな杉本圭の極太丸眼鏡。

こんにちは！　堀川です。

緊急事態宣言・長雨が続き、気分も何となく上がりにくい今日この頃。　そんな気持ちを吹っ飛ばすには、やはり眼鏡の力が大事だったりします！
仮面というわけではないですが、気軽にいつもの自分とは違う個性を引き出してくれるアイテムってそうそうないですよね。

そういう意味ではぴったりのフレームをご紹介します！

こちら！！

杉本　圭　KS-52N　
毎年フランスで開催される、眼鏡の見本市　Silmo（シルモ）。そこで行われる、”メガネ界のアカデミー賞”ともいわれる「SILMO D'OR（シルモドール）」にて、２０１３年メガネフレーム部門ノミネートモデルとなった杉本圭　KS-52。
そのモデルを２０２１年に職人の手でさらにブラッシュアップさせリニューアルされたのがこちらのＫＳ－52Ｎシリーズ。かなりすごいモデルなんですよ♪

印象的はフォルムで、極太の縁厚でかける方の印象をガラッと変えてくれる、まさに今の時期にぴったりなフレームです！
特徴は３つ！
独特なシルエットとカラーリング
エッジのきいた極太のフレーム
高度な技術を要する、３本ラインのメタルパーツ

先に行っておくと…
作るのが難しすぎて、小ロット生産しかできず、さらに再生産がない、という超限定的な眼鏡です。というより、すでにほぼメーカー品は完売なので、店にあるだけなんですよー、すごい！！

では見ていきましょう！

まずは、このシルエット。
フレンチクラシックのような平面的で厚みのある素材を使い、中央の大胆なキーホールブリッジとサイズ４４の小型のラウンドのデザインが日本的にもフレンチ的にも見える不思議な１本。
濃いめの顔の方は目元にインパクトが強く出るし、薄めの顔の方は眼鏡の主張が出るため、顔全体の印象度がかなりアップします。　今までメタルフレームをかけていた方や、短髪にされた方なんかは印象がガラッと変わって実に面白い♪

切り返しではない唯一のグラデーションカラーで上面はダークカーキ、下に行くにしたがってクリアブラウンに薄くなっていきます。　マスク時代では最高のグラデーションカラーと思います！

こちらはマットブラック。　ツヤ有ブラックはすでに当店でも、杉本圭自身の在庫もきれており、次いで人気になるのがこのマットブラック。
坂本龍一さんのような印象的な顔立ちを求めている方はまずこちらのカラーが絶対おすすめです。　
完全にキャラ変するので、リモートで突然この顔で登場したら、話題沸騰ですね！！
服が重たく見える秋・冬でも、タートルとかできれい目なコーデにして合わせると上品さもでてすごくかっこよく、そして個性的にメガネを楽しむことができると思います。

角々しいエッジのきいたデザインは杉本圭ならではの作りですが、平たい設計の為、より厚みを感じられるようになっています。
彫りが深い方がかけるとフレンチっっぽく、浅めの方がかけると日本の伝統的なイメージになっていきます。　かける人によって大きくイメージが変わる眼鏡というのもなかなか味わい深く、面白いものですね。

最後はこのメタルパーツ。
杉本圭の３本のラインの入ったパーツで、フレームの智元にきれいに沿ったデザインとなっています。　じつはこれ、杉本圭のようなエッジのきいたラインがしっかり出るフレームにここまできれいに合わせるのはかなり難し技のようで。目元からテンプルにかけて、少しのズレも許されない、つながるまっすぐな金属パーツをつけられるのは杉本圭だからこそできる技。
しかし！！

そのおかげで、作れる職人さんがほぼおらず、生産数はかなり制限された中での生産だったようで、現時点でメーカーほぼ完売。　残るは店頭の在庫のみ…という状況だそうで。
無くなり次第終了という限定感満載の眼鏡となりました！

ちょっとデザインが好みで興奮して長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか。

こういった作りこんだデザインを探している方、いいなーと悩んでいる方、悩んでいる暇はありません！！　残り２本は早い者勝ち！！　眼鏡で気分をかけてこのコロナ時代を乗り切っていきましょう！！！

杉本　圭　５２N のカタログはこちらからどうぞ♪
↓↓↓↓↓

杉本　圭　KS-52N　カタログ http://www.sugimoto-kei.jp/products/ks-52n.html